第4講座のノーマル宇宙背景から第7講座の彗星まで、種別の作画法を解説してきました。 特殊な記号 式のオンパレードにつき、難しいと思われた方も多いことでしょう。 しかし、これまでの記号式をまとめると次の 通りで、極めてシンプルな記号式であることが分かります。 この基本記号式内の名称並びに数値を変える ことによって多種多様な宇宙画を描くことができますので、内容をよく理解・掌握して下さい。 不要な項目があればそれを削除し、増やしたい項目(例えば流星の個数)があれば、その数分だけ該当項目を増やして 下さい。 No.1 基本記号式 (名称並びに数値は任意に設定しました) ─────────── 記号式拡大 この記号式の画像 ※基本記号式の意味、変更値 記号式拡大 No.2 削除例 (星雲を削除) ─────────────────── 記号式拡大 この記号式の画像 No.2 追加例 (流星を追加) ─────────────────── 追加する場合、赤線項目のように位置をずらさないと画像がダブります。 記号式拡大 この記号式の画像 次に、基本記号式を記しますので、コピーして入力ステージに貼り付け、赤文字を変化させると共に、各項 目の削除、追加を練習して下さい。
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