No.1 「作画スケールの拡大」 「新規作成」による最大作画スケールは 1600×1200 ですが、よりビックな作画が可能で す。 しかし、PCの性能次第ですので、ご自分のPC性能(特にメモり)を確認して下さい。 (サンプル画像:ノーマル宇宙背景) 3200×2400 1M 実寸画像 6400×4800 2.6M 実寸画像 このサンプル画像を確認(DL)できれば、ノーマル宇宙背景は作画可能なはずです。 では、ビックサイズの作画法をご説明します。 (1) 描きたいサイズの黒色画像をフォルダに用意する。 (2) 操作盤の「開く」を使って、フォルダから当該画像を読み込む。 以上の手順で、簡単に作画スケールを拡大できます。 3200×2800 と 6400×4800 の黒色画像を用意しましたのでご利用下さい。 (黒色画像) 3200×2800 120K 実寸画像 6400×4800 470K 実寸画像 No.2 「画像の修正」 前項の説明と同様に、修正したい画像(写真を含む)を読み込み、作画アイコンを使って修 正します。 では、実際に修正してみましょう。 当宇宙館の天王星画像No.12 を読み込み、星雲とガスを加えてみます。 完成画像 ついでにライセンス版の銀河と恒星のレンズフレアーを追加してみました。 完成画像 随分とド派手な画像となってしまいました。 いろいろと試してみて下さい。 各作画機能は、写真の修整にも利用できますので、こちらも是非試してみて下さい。 以上で、Universe の講座を終了します。 皆さんのアイデアで素晴らしい作品を作って下さい! |