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ソフト種別
 Universe
 概 要
 ・第1講座  ソフトのインストール
 ・第2講座  作画準備
 ・第3講座  ノーマル宇宙背景
 ・第4講座  球状星団
 ・第5講座  星 雲
 ・第6講座  
 ・第7講座  ガ ス
 ・第8講座  応 用 



No.1 前講座では、作画する前にノーマル宇宙背景を描きましたが、ここでは後にします。
    @ Nebula アイコン をクリックすると星雲の減衰度数、強度、色度数、回転角を指定する別
    窓が表示されます。 数値はそのままにして、前講座で学んだ方法で作画画面に星雲を描き
    ます。 



No.2 拡大画像を見ますと形が整い過ぎて自然な感じがしません。 そこで、次の手法で少々手直
    しをします。 別窓赤丸の Inner Colorをクリックして色設定窓を出します。



No.3 そして、基本色の黒を選択・確定します。 続いて、Outer Color も同じように黒を選択・確
    します。



No.4 別窓@画面が真っ黒になったことを確認した後、星雲の周囲を次々黒色で着色していきま 
    す。




No.5 すると、黒色の着色効果で、星雲の色が淡くなってきました。 拡大画像



No.6 そして、最後にノーマル宇宙背景を追加します。 拡大画像
    このように黒色の着色効果で、よりリアルになるということを覚えておいて下さい。



No.7 以上が星雲の基本作画法です。 減衰、強度、色度数、回転角、色等を適当に変えて作
    画してみて下さい。


        第6講座 星へお進みください。