※ 前にも述べましたが、ノーマル宇宙背景(無数の星々が展開される情景)を描く機能に関して は、このソフトの右に出るものはありません。 無数の星々をアッという間に描いてしまいます。 ※ 説明画像はライセンス版を使用しています。 No.1 まず最初に画像サイズを指定します。 @の新規作成をクリックすると画像サイズを選択する別窓が表示されます。 初期設定は640×480になっています。 最大 1600×1200 サイズまで作画できますが、操 作に慣れるまではこのままのサイズがよろしいでしょう。 Aをクリックして確定します。 No.2 次に、@のStar Fieldアイコンをクリックします。 すると、星の密度、輝度、大きさ、色を指 定する別窓が表示されます。 とりあえず、初期値のままにして、Aの作画画面をクリックしま す。 No.3 ワンクリックで、いとも簡単に背景画像が作画されました。 拡大画像 No.4 次に、この画面のまま作画画面をもう一回クリックして下さい。 No.5 すると、前回の倍の密度で星々が作画されました。 クリックする毎に星々が倍増します。 実寸画像 No.6 次に、星々の色を変えてみましょう。 @のClear アイコンをクリックして、作画画面の星々を 消去します。 その後、Aの Color ボタンをクリックすると色設定の別窓が開きますので、 Bの色をクリックしてCのOK ボタンをクリックします。 そして、最後に作画画面をクリックして 下さい。 No.7 すると、指定した色に変化した星々が作画されました。 拡大画像 No.8 最後に作画した画像を保存しましょう。 @の File をクリックした後、A の Save As...をクリッ クして任意のフォルダに保存します。 No.9 以上がノーマル宇宙背景の基本作画法です。 解説する必要がないくらい簡単に作画でき ます。 では、密度、輝度、大きさ、色等を適当に変えてコチョコチョと作画してみて下さい。 変化させた数値を初期値に戻す場合は、Colorボタンの下のDefaultボタンをクリックして下さ い。 第4講座 球状星団の作画へお進みください。 |