■よもやま話
 ■修学旅行船ひので号
 シュタイン博士の宇宙ゼミ
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AS01-01 アトミックザウルス



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博士 : ワオ〜!!  これは・・・(汗)

学生 : シュタイン博士! どうされましたか?!

博士 : ゴジ・・・、いや、アトミックザウルスが目覚めてしまった!

学生 : アトミックザウルス?

博士 : そうじゃ!アトミックザウルスじゃ!

学生 : 何ですか、それ?

博士 : 核分裂の落とし子じゃ! 

      今まで、静かに眠っておったが、大地震がきっかけで目覚めてしまったのじゃ!

学生 : ゴジラのように暴れまくるのでしょうか?

博士 : そうじゃ!

学生 : 防ぐ手だては?

博士 : ない!

      ただ、人類が大自然のシステムを弄ぶ愚かさを悟れば別じゃ!

学生 : 愚かさ悟る?

博士 : そうじゃ!

      核分裂という自然界には存在しない現象を具現化した人類に対し、大自然は

      システム修復の名目で多くの災いを与えるじゃろう! その長い苦しい過程を

      経て、 初めて人類は己の愚かさに気付くのじゃ!

      その時、人類はアトミックザウルスの暴挙を封印する効果的な手段を発見するじゃろう!

学生 : 発見するまでの期間は?

博士 : 人類の意識しだいじゃ!! 

学生 : そういえば、その昔博士は核分裂の論文を・・・・・・

博士 : ・・・・(汗)